この連載では、みなさんからフォーム・セミナーや、感想に寄せられたご質問に孫さんが回答していきます!今回の質問はこちらです。

Q.小学校低学年の子どもに対する、興味のタネの幅広いまき方について深く聞かせてください。どうしても親の興味・趣味に偏ったまき方になってしまっているなと感じています。

親の趣味・興味を全力でぶつけていいです

結論からお伝えします。小学校低学年のうちは、親の趣味や興味を思い切りぶつけていいです。 むしろそれが正解です。

「親の影響ばかりになってしまっている」と心配されているかもしれませんが、それは全く問題ありません。今の子どもたちは、親の趣味を知らない子の方が多いくらいです。親が自分の好きなものを子どもに積極的に伝えていくことは、とても大切なことだと思っています。

 

子どもは親の趣味を出発点にして、独自に展開していく

親の趣味から始まった興味が、子どもの中で少しずつ変化・発展していきます。最初に与えたタネが親のものであっても、それがきっかけでまったく別の方向に進んでいくことは珍しくありません。

出発点が親の趣味であることを気にする必要はありません。まず何かに触れる機会を作ることが大切で、そのきっかけが親の興味からであれば十分です。

 

高学年になったら、外の世界に連れ出す

小学校高学年になってきたら、大学が開催している子ども向けのイベントや、社会とつながる体験活動なども取り入れていくと、親の趣味の外の世界への興味が広がっていきます。

低学年のうちは親の趣味を全力でばらまいて、高学年になったら少しずつ外の世界へ。そのくらいのゆったりしたスケジュールで十分です。


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